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村上春樹-海辺のカフカ






いやぁ、このレビュー書きたかったよ、、*
前「ノルウェイの森」は読んだんだ、、まあまあ良くて、村上春樹ちゃこんなにも俺の周りで騒がれているけれど、まあ、こんなもんか、と。

今回は長旅の前に電車の中の暇つぶしに慌てて買ったモンなんだ。そんなにコレよも、って気合い入れてない。しかし、意外と良かった。

村上春樹ってすげぇなあ、、そう思った。村上春樹って作家は模倣を感じない。創造においてどれだけ根底から考えるかがけっこう大事だと思う。村上春樹は相当の部分を根底から考えているため、他の小説にはない、村上ワールドを構築できていると思う。

村上春樹は文章が変にかっこつけた感じがしなくて良い。でもって描写が上手い。適切。
途中で猫が殺されるシーンがあるんだけど、そこの描写は秀逸。やばい。世にも恐ろしい光景が目の前にありありと浮かぶ。夢に出てきそうなほどだ。

この小説は、本当に変な物語だ。妙だ。何でこんな話を思いついたのか。それは奇を衒ったからではなく、深層部分から物語を構築したからだろう。物語は大きく2部構成だ。それが1部が終わって2部という流れではなく、リアルタイムに絡み合いながら話を展開させているから非常に面白い。

最近思うんだけど、小説(物語)ってメディアは真実を直接言うメディアではない。言いたいことや自分の考える真実を彫刻していくメディアなのだ。現実世界という木を丹念に切り取り、真実を彫刻していく。この感じ、伝わるだろうか?伝わって欲しい。それをうまくやってのけれてる気がするなあ、この小説。

ちなみに、真実を直接言うメディアは、研究だったり、方法論を書いている文献だったりすると思う。誰かのエッセイとか。研究は、自分が言いたいことに実験により客観性を持たせている。結局は全部伝えるための手段だと思う。

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2005.12.28[Wed] Post 03:35  CO:0  TB:0  活字  Top▲

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